なでしこ志塾2期生 4thステージ 三講義

2026年5月20日
「経営」とは、何のためにあるのか
先日、なでしこ志塾2期生 4thステージ第三講義を開催いたしました。
今回のテーマは、
「人格と経営を磨く 六つの実践」

売上を上げること。
会社を成長させること。
組織を大きくすること。
もちろん、それらは経営において大切なことです。
けれど、本当にそれだけで、人は幸せになれるのでしょうか。

どれだけ成功しても、
どれだけ結果を出しても、
心が満たされなければ、
苦しみは終わらない。
今回の講義では、東洋哲学をベースに、
「人として、どう生きるのか」
「経営者として、どう在るのか」
という本質について、皆様と深く学ぶ時間となりました。

“もっと欲しい”が止まらない時代に
現代は、常に比較が生まれる時代です。
もっと売上を。
もっと評価を。
もっと自由を。
もっと認められたい。
けれど、その「もっと」の先に、本当の幸せはあるのでしょうか。

講義では、
「仕事で成功しても、そこから新たな苦しみが始まることがある」
という仏教の考え方についても触れました。
業績を維持しなければ。
来年はもっと伸ばさなければ。
期待に応え続けなければ。
経営者だからこそ抱える、見えないプレッシャー。
だからこそ必要なのは、外側の成功だけではなく、“心の在り方”を整えることなのだと感じています。

六波羅蜜が教えてくれる、リーダーの在り方
今回の講義では、仏教における「六波羅蜜(ろくはらみつ)」についても学びました。
例えば、
・見返りを求めない善行「布施(ふせ)」
・自分を律する「持戒(じかい)」
・感情をコントロールする「忍辱(にんにく)」
など。
どれも、単なる知識ではなく、経営者として、人として、日常の中で実践していくものです。
誰にも見られていなくても善い行いをする。
感情的になりそうな時こそ、自分を整える。
目先の利益だけでなく、長期的に正しい選択をする。
それは簡単なことではありません。
けれど、その積み重ねが、周りから信頼されるリーダーをつくっていくのだと思います。

「自分だけの幸せ」で終わらない生き方
「自利利他(じりりた)」
自分の幸せが、周りの幸せにつながる。
周りの幸せが、自分の幸せになる。
この考え方は、経営にも深く通じているように感じます。
社員さん。
お客様。
お取引先様。
家族。
仲間。
自分一人だけで、会社は成り立ちません。
だからこそ、
「自分さえ良ければいい」
ではなく、
「関わる人の人生に、良い影響を与える」
今回の講義を通して、改めてその大切さを感じる時間となりました。

余命半年だとしたら、今の生き方を続けますか?
講義の最後には、こんな問いかけもありました。
「余命半年だとしたら、あなたは今も、その生活を続けますか?」
忙しさに追われる毎日の中で、私たちはつい、“本当に大切なこと”を見失ってしまうことがあります。
けれど人生は、永遠ではありません。
だからこそ、
誰と生きるのか。
どんな言葉を使うのか。
どんな想いで仕事をするのか。
その一つひとつが、とても大切なのだと思います。
なでしこ志塾という場
なでしこ志塾は、単なる経営塾ではありません。
売上だけではなく、
人としての在り方を磨き、
知識だけではなく、
人格も育てていく場所。
そして、同じ志を持つ仲間と共に、
本音で語り合える場所です。
今回も、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
講義後のアンケート
講義のボリュームはいかがでしたでしょうか?


講義の内容はいかがでしたでしょうか?


講義の長さ(時間)はいかがでしたでしょうか?


講義のわかりやすさはいかがでしょうか?


復習の割合はいかがでしたか?


今藤の話すスピードはいかがでしたか?


森圭司様満足の講義でした。



実生活で経験しながら、知識として学びが入るので、頭でっかちにならずに、身に入っているように感じます。



有難う御座いました!


















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