なでしこ志塾1期生
4thステージ 第五講義

2026年1月22日
経営と人づくりに、志を
先日、なでしこ志塾1期生・4thステージ第五講義を開催いたしました。
第一線でご活躍されている経営者の皆様と、こうして同じ時間を共有させていただけることは、私にとって本当に学びの連続です。
売上、組織、責任、決断。
多くを背負いながら前に進み続けていらっしゃる姿に、心から敬意を抱いております。
成果が出ていても、揺らぐ瞬間
事業が順調でも、組織が拡大していても、経営に「終わり」はありません。
ひとつ課題を乗り越えれば、また新しいテーマが現れる。数字は伸びているのに、なぜか心が落ち着かない。
そんな感覚を抱くこともあるのではないでしょうか。
今回の講義では、“外側を整える経営”から“内側を整える経営”へ。その転換の大切さを、皆様とご一緒に見つめました。

経営の質は、日々の姿勢に宿る
講義の中で共有した実話があります。
多くの競合がいる中で選ばれた理由が、特別な戦略ではなく「礼儀正しい挨拶」だったというお話です。
派手さはなくても、誠実さは伝わる。
挨拶は単なる習慣ではなく、相手への敬意であり、自分の在り方そのもの。
どんなに時代が変わっても、人と人との信頼は、こうした小さな積み重ねから生まれるのだと改めて感じました。

一隅を照らすということ
今回の講義では、「一隅を照らす」という言葉にも触れました。
目立つ場所でなくてもいい。
大きなことを成さなくてもいい。
自分の持ち場を、誠実に照らすこと。
一人ひとりが自分の役割に責任を持ち、小さな誠実さを積み重ねていく。その光が重なったとき、組織全体が温かく照らされていきます。
経営者の在り方は、知らず知らずのうちに会社の“空気”をつくっています。
だからこそ、まず自分がどんな光を放つのか。
その問いを持ち続けることが、理念型経営へとつながっていくのだと感じています。

報酬だけでは届かないもの
制度を整え、待遇を改善し、環境を良くする。
それはとても大切なことです。
けれど、人はやがて慣れていきます。
だからこそ必要なのは、
理念
成長実感
自分の存在が誰かの役に立っているという実感
こうした“内側から湧き上がる動機”を育てること。
それは仕組みだけではなく、リーダーの在り方から始まるのかもしれません。


苦しみは、器を広げる時間
経営の中で起こる出来事は、決して楽なものばかりではありません。
けれど振り返ってみると、あの出来事があったから今の自分がある、と感じる瞬間もあるのではないでしょうか。
順調なときよりも、揺らいだときにこそ器は広がる。
今回も、そんな気づきを皆様と共有できたことに心から感謝しております。

なでしこ志塾という場
なでしこ志塾は、知識を増やす場というよりも、在り方を整え、志を磨き、本音で語り合える仲間と出会う場所です。
私自身も、皆様から多くを学ばせていただきながら、この場を大切に育てていきたいと思っております。
変わり続ける時代に、変わらない軸を
成果を出すことも素晴らしい。
けれどそれ以上に、「どんなリーダーで在りたいか」という問いを持ち続けること。
一隅を照らすように、自分の持ち場を誠実に照らし続けること。
その積み重ねが、やがて大きな信頼となり、関わる人の人生を照らしていくのだと思います。
もし今、もう一段深い経営を目指したいと感じていらっしゃるなら。
この学びの場が、何かのきっかけになりましたら幸いです。
この日は、講義後に尊敬する岩本社長・森社長と延長船(懇親会)で素晴らしい時間を共にさせていただきました。

講義後のアンケート
講義のボリュームはいかがでしたでしょうか?


講義の内容はいかがでしたでしょうか?


講義の長さ(時間)はいかがでしたでしょうか?


講義のわかりやすさはいかがでしょうか?


復習の割合はいかがでしたか?


今藤の話すスピードはいかがでしたか?


森圭司様今回も大変おもしろい講義でした。



じゅりさん、素晴らしい学びをありがとうございました🙇♂️






4thステージ 第二講義 2025年4月7日 開催










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