株式会社 霜月 森圭司様のご感想
なでしこ志塾を受講して、今までは、まったく想定外だった若い女性を料理長に抜擢することにしました。
長所を伸ばす方針を掲げていても、長と付く役職は、欠点の無い人を選んでました。今回、受講して、その女性社員の上手くいかない時の理由と原因がはっきりとわかり、その原因を取り除く方法もわかりました。
これは、その人のとても深い部分の問題で、通常でしたら、なかなか理解出来ない理論です。
しかし、この講義では、そんな難しい理論を誰でも理解できるように、抜群の順番と親しみ易い言葉で解説していただき、誰もが心のコントロールをマスターして、実践できるようになります。僕も自分の感情の変化を実感して、幸せ感が倍増しました。
さらに、この講義をそのまま、社員に伝えるだけで、人や組織を変え、人間関係の問題を解決できると確信します。
これから、弊社の女性社員だけでなく、みんなでこの学びをしていけば、すべての社員が長所を活かして活躍できるようになると思います。
- なでしこ志塾は、松下幸之助さん・稲盛和夫さん・船井幸雄さんという経営の神様と呼ばれる方達も学び経営に実践された「東洋哲学(仏教哲学)」を、どう経営に取り入れていくかを具体的にお伝えしております。なでしこ志塾を受講する前の「仏教哲学に対するイメージ」と、なでしこ志塾を実際に受講された後の「仏教哲学に対するイメージ」はどう変わりましたでしょうか?
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松下さんや稲盛さん、船井さんは、経営の究極的な原理原則を述べていますが、共通点が多いことが学べました。
そしてその土台には、仏教哲学の教えがあります。
仏教哲学は本来日本発の宗教ではありませんが、日本人が日本人らしく生きるために必要な教えが詰まっていると思います。
戦後、GHQによって日本の教育の基盤も変えられてしまい、今の日本人は、情操教育がない社会になってしまいました。
そこを補う学びとして、仏教哲学は最適だと理解しました。 - 東洋哲学(仏教哲学)を学ぼうと思うと、本やYOUTUBEでも学ぶことができますが、なでしこ志塾で東洋哲学(仏教哲学)を学んでのイメージの違いや、良かったと思う点を教えていただけますか?
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学びは順番が一番大事で、正しい順序で学んでこそ身に付きます。
つまり、十分な納得を得られた時に行動できます。
なでしこ志塾は、この順番を丁寧に進んで行き、色々な角度から理解を深め、高度な教えまで積みあがっていきますので、YOUTUBEなどでは、学べない内容です。
また、毎回素晴らしいメンバーと一緒にディスカッションできることが成長につながっています。これが一番の価値だと思います。 - なでしこ志塾を受講をされて、感情(心)のコントロールはできるようになりましたか?
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正直、今でもまだまだだなと思っています。
ただ、受講前と比べたら、別人になっています。
一生かけて学び、成長していきます。 - 経営者や部下を指導する立場の方たちが感情をコントロールできるようになると、どのように経営や人生・人財教育に活かされ、どのように自分自身や現場、経営のあり方が変わったかを教えていただけますか?
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物事の道理がわかるからこそ、他人を許せるようになれます。
自分の正義を押し付けないようになりました。
今まで自分がどれだけ自分の正義に執着して、それを正当化して押し付けていたかがわかり、恥ずかしくなります。
自分が心をオープンにするだけで、世界が変わることが気づけました。
つまり、自分が変われば部下も変わるということがわかりました。 - 上記でお答えいただいた内容により得られた経済的価値に金額をつけるとしたらいくらをつけますか?またその値決めされた理由も教えてください。
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300万円、会社は経営者の感情で決まります。
なでしこ志塾を受講すると、この感情のコントロールが確実にマスターできます。
そういう意味では、プライスレスなのですが、現在感じる価値として答えました。 - なでしこ志塾を周りの経営者の方にも勧めたい思いますか?
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もちろん勧めたいです。
また、自分自身もこの学びを社員や多くの人にも伝えていきます。 - 上記で「はい」とお答えいただいた方に質問ですが、具体的になぜ経営者層が学んだ方がいいと思いますか?
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実際、ほとんどの経営者がこのような学びをしてません。
結果、業績だけを追っかけて、本当の目的を見失い、業績の良し悪しにかかわらず、幸せという感情になっていない経営者が多いと思います。
そのためには、末学も大事ですが、こういう学びが一番大事だと思います。 - 講師 今藤朱里の人柄について教えていただけますか?
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無財の七施を常に実践している人格者です。
- その他・ご感想などあれば何でもお願いいたします。
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運命というか、縁というか、最高のメンバーでこれまで学ばせていただきました。
まさに必要、必然、ベストのタイミングでこの学びに出会ったと思います。
これからも同じメンバーで学びを続けていければと願っております。

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