レクシスノア株式会社 加納聖士様のご感想
- 受講しようと思ったきっかけや、受講時のお困り事はなにでしょうか?
-
人生=感情
人生=心の状態上記は世界No.1コーチであるアンソニーロビンズの言葉で、自分自身の感情や心の状態をコントロールできたら素晴らしいだろうなと思い、受講させていただきました。
- 受講して、そのお困り事がどのように解決されたか、教えていただけますか?
-
自分でも驚くくらい感情をコントロールできるようになりました。
具体的にはイライラしなくなりましたし、イライラしているときは自分でもイライラしてきたなと自分の心がよくわかるようになりました。
その結果、ビジネスだけではなく、夫婦関係や子どもたちとの関係も良くなりました。 - なでしこ志塾を、周りの方々(どのような役職やポジションの方)にオススメしたいと思いますか?
-
影響力のある会社やコミュニティーなどの組織リーダーです。
あとコミュニケーション能力を磨きたい講師や学校の先生、スポーツにおける監督コーチなどにオススメします。 - 上記でお答えいただいた理由を教えてください。
-
リーダーが作り出す職場の空気や、コミュニティーの空気によって成果が変わることと、リーダーの人間的な成長によって、関わる人々の才能や可能性を引き出すことができるからです。
- なでしこ志塾を周りの経営者の方にも勧めたい思いますか?
-
はい
- 上記で「はい」とお答えいただいた方に質問ですが、具体的になぜ経営者層が学んだ方がいいと思いますか?
-
経営者とは皆を幸せにする人格者である必要があるからです。
経営者の器が大きく、徳高き人物であればあるほど、経営はうまくいきます。
経営という言葉の語源は、経を営むことです。
すなわち精神を営むという意味なので、まさに「尊敬とあこがれ」で部下や取引先、クライアントを牽引する経営者こそ、学んで欲しい内容です。 - なでしこ志塾の学びをすべて取り入れると、どのように心の質や人生の質が向上すると思いますか?またそれにより、どのような会社になるでしょうか?どのようなワクワクする未来が待っているでしょうか?
-
知識で知っていることと、実践できることには大きな隔たりがあると思いますが、もし仮になでしこ志塾の学びを習慣化することができれば、圧倒的な人格者になれると思います。
その結果、会社組織におけるあらゆる悩みや困りごとがなくなると思います。
そして、お客様や取引先の業者様、従業員から愛され必要とされる会社になれると思います。 - なでしこ志塾は、松下幸之助さん・稲盛和夫さん・船井幸雄さんという経営の神様と呼ばれる方達も学び経営に実践された「東洋哲学(仏教哲学)」を、どう経営に取り入れていくかを具体的にお伝えしております。なでしこ志塾を受講する前の「仏教哲学に対するイメージ」と、なでしこ志塾を実際に受講された後の「仏教哲学に対するイメージ」はどう変わりましたでしょうか?
-
なでしこ志塾を受講する前の「仏教哲学に対するイメージ」は文字どおり「宗教」でした。
日本人にお馴染みの儒学や儒教のような、人としての正しい生き方や、リーダーシップのあり方などが記載されていると思っていました。
受講後のイメージは、人としての正しい生き方や判断軸はありますが、それ以上に感じたことは非常に科学的だということと、NLPのような脳の取扱説明書だということです。
逆に現在の科学の方が、仏教哲学に近づいてきたといった方がいいくらい、2500年前にここまで真理を解き明かされていたことに驚きと感動を覚えました - 東洋哲学(仏教哲学)を学ぼうと思うと、本やYOUTUBEでも学ぶことができますが、なでしこ志塾で東洋哲学(仏教哲学)を学んでのイメージの違いや、良かったと思う点を教えていただけますか?
-
本やYouTubeでも東洋哲学(仏教哲学)は学べますが、その多くは知識であり、法話が主体です。
なでしこ志塾は、これらの実践方法を学べます。
その結果、文字どおり感情をコントロールすることができたり、怒りを上手にコントロールすることができます。
仏教哲学の中でも、「心(感情)のコントロール法」に特化しているのが、なでしこ志塾だと思います。 - なでしこ志塾を受講をされて、感情(心)のコントロールはできるようになりましたか?
経営者や部下を指導する立場の方たちが感情をコントロールできるようになると、どのように経営や人生・人財教育に活かされ、どのように自分自身や現場、経営のあり方が変わったかを教えていただけますか? -
感情(心)のコントロールは受講する前と比べると格段にできるようになりましたが、仏教哲学は学べば学ぶほど、自分の無知さや愚かさを痛感するようになり、その高い意味では、まだまだ感情(心)のコントロールができるようになったとは言えない状態です。
それを踏まえて経営者や部下を指導する立場の方たちが感情をコントロールできるようになると、組織は劇的に物心両面から良くなると思います。
なぜなら集団はリーダーの人間性を映す鏡であり、リーダーの人格向上こそが、組織全体の集団の質を向上させるからです。
まさに唯心論のように「すべては心が先行する」ですから、感情の質が人生の質、経営の質になるのは間違いなさそうです。 - 上記でお答えいただいた内容により得られた経済的価値に金額をつけるとしたらいくらをつけますか?またその値決めされた理由も教えてください。
-
500万円ほどの価値があると思います。
その理由ですが、私自身、かれこれ2,000万円ほど学びに対してお金を使ってきました。学びの内容は、主に自己啓発とマーケティングです。
多くの講座や本などは表面的な内容が多い、もしくはテクニカル的な内容が多い中、なでしこ志塾の学びは本質的な内容、つまり真理です。
ですので、根本的な箇所から自己変容していくため、長期的な自己啓発の効果があると思いました。 - 講師 今藤朱里の人柄について教えていただけますか?
-
朱里先生は、東洋哲学(仏教哲学)の知識人というより、仏教哲学の実践者という方です。
つまり、仏教哲学のゴールが人格の向上であるなら、まさに人格者だと思います。
特に、専門用語になりますが、普段から無財の七施や、身口意の三業を意識されて実践されていると思います。 - その他・ご感想などあれば何でもお願いいたします。
-
一人ひとりの課題添削に、真剣にしかもスピーディに対応していただいた朱里先生の姿勢に対して非常に感動しました。
なでしこ志塾が広まることにより、心が浄化されコントロールできることにより、世界から戦争がなくなり、人類がもう一段上の高いステージにいけるだろうと思いました。
東洋哲学というやや難解のテーマでありますが、いろいろな本やYouTubeからでは決して得られない真理を体験と体感で感じ取ることができました。
仏教とのご縁を持つことを仏縁というそうですが、本当に仏教哲学に出会えてよかったです。
仏教哲学を学んだことにより、儒教の教えがより一層わかるようになり、また日本の戦国武将の辞世の句や、日本人が好きな平家物語などの意味がよくわかるようになり大変驚きました。
今まで日本人の思考のベースは儒教だと思っていましたが、仏教哲学を学べば学ぶほど、日本人の精神に仏教が根付いていると思いました。
偉大なる日本人の先人が本当に仏教を学ばれ、実践してきたことが本当に理解できました。
経営者以外の方でも、組織を率いる監督やコーチ、または子どもを持つお父さんやお母さんも学ばれるといい効果があると思います。
なでしこ志塾 塾長 今藤朱里

加納先生
ご感想、誠にありがとうございます。
『自分でも驚くくらい感情をコントロールできるようになりました。その結果、ビジネスだけではなく、夫婦関係や子どもたちとの関係も良くなりました。』
大変嬉しいです!
怒らない方がいい・イライラしない方がいい・いつでも上機嫌でいたいと思っていても、どうしても私たち人間は感情の生き物ですので具体的に感情をコントロールする方法を学び実践し続けるということが大事になってきますよね。
真剣に学んでくださり、たくさんの心の筋トレも行なっていただき、ありがとうございます✨
『なでしこ志塾の学びを習慣化することができれば、圧倒的な人格者になれると思います。』
大変ありがたいお言葉でございます。
誠に、ありがとうございます。
皆さんが腑に落ちてすぐにでも実践したくなるように、今後とも精進したします。
2ndでも、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

コメント